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野毛の名店 【包丁処 たち花】

2012年02月13日
これな~んだ?
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答え・・「鯛の鯛!」



ここのお店は美味いよ~!
まず突き出しで「鯵のマリネ」
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酸がとんがってなくて旨い。

本日のお品書きの一部!
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こちらは「横浜なめろう会事務局」とあるように「なめろう」が旨い!

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きょうのなめろうは「活 魴々(ほうぼう)」

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細やかな仕事ですね。
刻んだ薬味と白味噌が絶妙なハーモニー。
けしてほうぼうの持つ淡白な旨みを邪魔しません。

気になるお品書き!
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で「鯛の骨むし」
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昆布の上に鯛の兜半身を乗せ、日本酒だけで蒸したもの。
添えられた豆腐が出汁を吸い、旨々!

も~絶品。
このお料理、家でマネしてもなかなかこんなに美味しくは行かないようで。聞けば、秘訣は昆布。上等な利尻昆布でないとこうはならないのだそうです。

身をほじりつつ骨をしゃぶり、味を堪能しつつ、もう一つの目的!・・・それは?「鯛の鯛」を探す。

・・・あった!・・・トップの写真がそれ。(・・・途中の写真忘れていました。)

どこにあるのかは、オーダーしてお楽しみください。

そしてお飲み物はというと?
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今日は特別な日なので、奢って「バチコ酒」を!
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ナマコの卵巣を干したものがバチコ、クチコとも言いますね。
何十匹(匹?)分の卵巣を三味線のバチ状の形に干しあげたものです。

一枚5千円くらいするらしい。
その乾物に熱燗を注いだものがこれ。

お~濃厚な香りが鼻腔を抜けてゆきます~!

このわたの凝縮した旨みが酒に溶け出して・・・あ”~!

しかし、「このわた」を初めて食った人は偉いな~!よくあんなもん食ったな~!・・・今となっては感謝です。

・・・暖まる~!
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一杯目を飲み干して撮影!
そこにまた熱燗を注ぐのです。

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出していただいた「いぶりがっこ」も、旨いな~!

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太田和彦さんというライターさんがこの店を書いた文章が置いてありました。

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「鯛の鯛」のくだりを一部アップします。

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この人が橘さん。いいオヤジさんです。

料理修行を終え、大使館の仕事などで鍛えたのちに独立。

こちら、文句無く旨いものが食えます。


「騎虎の会美術展」の故長谷川泰先生が御贔屓になさっていたお店でした。

小さなお店ですので、予約がベターです。

実は趣味人の橘さん、落語会やジャズのライブなんかも主催しています。
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なんと林栄一さんだ~!


【包丁処 たち花】
横浜市中区野毛町3-160-4ちぇるる野毛1階
045-252-5664
平日 17:00~24:00
土・日 11:00~24:00
水曜日定休

桜木町から行くと、右に野毛にぎわい座を過ぎ、日の出町方向へ進み、ちぇるるを右折、再び右折し大通りの裏道を進むと水色の看板が見えます。
五大路子さんが準備中の一人芝居のモデルとなった【武蔵屋】はすぐ近所。

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